長時間座る方は腎臓にご注意を

【長時間座る方は腎臓にご注意を】


最新の調査結果では長時間座りっぱなしの人は
「慢性腎疾患」のリスクが高くなるようです。


英国レスター大学の主任研究員トーマス・イエーツ教授らが
40歳から75歳の5600人を細かく調査・分類した。


1日8時間座っている女性は1日3時間未満の人に比べ 
慢性腎疾患を発症する確率が30%高かった。


男性の場合の差は15%程度だった。


男性の場合長時間座っている人でも30分程度の
ウォーキング等の運動をする人は運動しない人に比べて
慢性腎疾患を発症する確率が30%低減した。


しかし女性の場合は運動による
発症する確率の変化はみられなかった。


トーマス・イエーツ教授らは記者発表で


「長時間座りっぱなしの状態がどのように腎臓に影響を与えるかは現在分からないが
 あまり長時間座らない方が血圧、コレステロール、糖代謝 血管に対しては良いようだ。また男性は運動する事で低減できるが女性の場合はあまり座りっぱなしの生活をしない事で慢性腎疾患の発症確率を下げる事が出来る。」との事


とはいえ日本ではデスクワークがメインの女性の方が多く
男性は営業等で出かけている事が多いですね。


せめて女性の方は座りっぱなしではなく時々給湯室やお手洗いその他
何らかの理由をつけて立ち上がる事も大切なのかもしれませんね。


エコノミー症候群もそうですが座りっぱなしで
血液の循環が悪くなるっというのは基本的に良くないようです。

身体に良い物より 悪い物を避ける事

【身体に良い物より 悪い物を避ける事】

 

健康で長生きしている人にテレビやラジオ雑誌等々で
「何を食べたら健康で長生き出来るのですか?」
っと質問する司会者が多いのですが・・・ 


本当は「何を食べなかったか?」が重要なんです。


現代は飽食の時代 食べようと
思えばいくらでも食べ物は有ります。


中には不健康な物も多いと思いますが実は日々食べる物の
積み重ねで その人の健康は大きく左右されます。


例えば人間は月に一回程度は誰しも風邪をひいていると
言われていますが 健康な人は自覚も無く過ぎてしまいます。


食べ物が悪くストレスの多い人は毎月症状が出てきますので
「あの人はいつも風邪をひいている人」っとなります。


若いうちは抵抗力も強い為まったく影響を受けていないようでも
年々抵抗力は落ち ある程度の年齢になると 症状として現れてきます。


軽い病気なら発症してから何とかなりますが
深刻な病気だったら目も当てられません。


クルマで言うと 新車のウチは無理をしても平気だけど 
数年経つとアチコチ部品交換や修理が・・・っというのと同じ。


人間もいつまでも新車なワケが無い上に部品は交換できません。

そうならないためにも・・・


何かを食べて健康になろうとするよりも悪い物を
食べないで健康を維持する事の方が近道なのです。


毒を食べながら解毒剤を飲むよりも


最初から毒を飲まない事の方が重要だし
自然だと思いませんか?

サラダ油という油は日本だけ

【サラダ油という油は日本だけ】

 

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私達がよく目にするサラダ油。

 

元々サラダに生で掛けるため低温でも濁らない滑らかな油が
求められて大手企業が作り始めたのがサラダオイルです。

サラダ油の定義としてJAS日本農林規格)では
0℃の温度で5.5時間置いても濁らない油とされています。


ちなみに これは日本独自の規格です。

海外ではオリーブオイルやピーナツオイル、菜種油や
サフラワーオイル等手に入るオイルを好みで使い分けています。

 
原料は基本的に 「遺伝子組み換え」です。

菜種 大豆 トウモロコシ ひまわり ゴマ 紅花 米 綿実 ぶどう等9種がメイン。
これらのブレンドもありますがオリーブ等は
含まれないのでオリーブのサラダオイルは無いのです。
 
  
以下のご紹介する方法は特別な方法では有りません。
いつも見かけるサラダ油の作り方です。
「溶剤抽出法」と言います。

 
1 まず原料からごみを除く
2 前処理 油を抽出しやすくする為に加熱します。
3 粉砕したり 潰して表面積を拡大。
4 溶剤「ノルマルヘキサン」に漬け込み 油分を溶出させます。
5 ノルマルヘキサンだけ蒸発させる為に一旦加熱します。
  (蒸発させたヘキサンは冷却後 再利用)
6 精製工程 不純物や有害物質が取り除く。
 (脱ガム・脱酸・脱色・脱ロウ・脱臭等)
7 完成

 

※ヘキサンとは
灯油、ガソリンに多く含まれている。ベンジンの主成分
その他 ホームセンターや自動車用品販売店で
「ブレーキクリーナー」「パーツクリーナー」という名称で
ヘキサンのスプレーが販売されている。

沸点は67℃

 
6番の精製工程をもう少し詳しく。
〔脱ガム〕
温水を加えてリン脂質などを取り除く工程
油の種類や場合によっては省略される。
〔脱酸〕
リン酸で分離しやすくしておいて苛性ソーダを使って石鹸にし、取り除く行程。

同時に微量金属や色素などの不純物も除去される。


〔脱色〕
油の色を取り除く行程。主にカロチノイド色素やクロロフィルなどを
取り除く。熱による加熱・酸化分解する方法と白土や活性炭などを用いた吸着剤による脱色法がある。


〔脱ロウ〕
サラダ油は低温時に固まって濁りを生じてはまずいので、精製油を低温にさらし、そこで生じる固まった脂を除去する。


〔脱臭〕
真空水蒸気蒸留法によって臭いを取り除く行程。
油を240度以上で加熱 減圧し水蒸気を吹き込みながら臭み成分を取り除く。
高温なのでトランス脂肪酸が発生。

※余談ですが俗に言う〔カネミ油症事件〕は 
この脱臭工程でPCBが混入した事が原因。

 

 

まとめ

結局、様々な化学的工程を経て精製された油が出来ている事が分かります。
普通に絞っただけでは あのクセの無い透明な油は出来ないのです。
それだけ不自然な状態と言えるでしょう。
今までクセのない透明な油が普通だと思っていた方も多いでしょう。
しかし 本当にクセがなく透明でないと困りますか?
その前に そんな油は本当に必要でしょうか?
そう思うと 本来ならそんなに精製しなくても諸外国のように自分で美味しいと思った油を使い分ければよいのです。
どうして匂いや味を消し去ってしまうのか?
多くの人が使わなくなれば過剰に精製した油は作られなくなります。
そうすればメーカーは目先を変え 油を精製する技術よりも もっと品質の良い物や鮮度の良い物を提供してくれるかもしれません。

現役医師20人に聞いた「患者には出すけど、医者が飲まないクスリ」

現役医師20人に聞いた「患者には出すけど、医者が飲まないクスリ」糖尿病 高血圧 花粉症 インフルエンザ完全保存版一覧表

現代ビジネス 3月21日(土)17時1分配信

 

 


心の中で「自分なら絶対に飲みたくない」と思っていても、患者には言えない。副作用がひどい、飲んでも意味がない―じつは、そんなクスリを処方している医者は多い。

風邪薬で死にそうになった
 しんクリニック(東京・蒲田)の院長、辛浩基医師は「あるクスリ」を飲んで命を落としそうになった経験がある。

 「私が研修医の頃でした。毎日深夜まで働いて身体がひどく疲れているときに、風邪をひいてしまったんです。熱があって鼻水もすごく出ていたので、症状が治まればいいと風邪薬を飲みました。

 仕事を終え、車を運転して自宅に帰っている途中、ものすごい眠気が襲ってきた。危うく事故を起こしそうになったんです。自分だけでなく、他人の命まで奪ってしまうところでした。あのクスリはもう飲みたくないですね」

 そのクスリとは、非ピリン系感冒剤顆粒。商品名で言えば、「PL配合顆粒」などの風邪薬だ。風邪をひいて病院に行けば、かなりの確率でこのクスリが処方される。辛医師が続ける。

 「当時、風邪薬でここまでひどい副作用が出るとは思っていませんでした。風邪の症状を抑えるのにはいいクスリですが、人によって副作用の出方がかなり異なる。今はそれをきちんと患者さんに説明してから処方するようにしています」

 広く使われているクスリでも、じつは重篤な副作用をもたらすことがある。医者は、自らが服用したり患者に投与したりした経験から、「本当のクスリの怖さ」を知っている。都内の大学病院に勤務する循環器内科医はこう本音を明かす。

 「患者さんには普通に処方していても、自分では絶対に飲みたくない、家族には飲ませたくないというクスリはけっこうあります」

 重篤な副作用が生じる、飲んでも効果がない、依存性がある……など理由はさまざまだが、じつは、ほとんどの医者が「患者には出すけど自分は飲まないクスリ」があると言うのだ。

 そこで今回本誌は、現役の医師20人にアンケートを行った。自分では飲まないクスリは何か、その理由はなぜかを訊いた。複数の医師から名前が挙がったクスリをまとめて、次ページからの表に記したので、併せて見てほしい。

 意外にも、冒頭で紹介した風邪薬は、多くの医者が「自分は飲まない」と答えた。常喜医院(東京・四ツ谷)の院長、常喜眞理医師も「PL配合顆粒などの総合感冒薬は、痛みどめの成分も入っているので、飲み続けると胃が荒れる」と言う。

 風邪だけでなく、インフルエンザのクスリについても、「飲みたくない」という意見が目立つ。中でも多かったのが、タミフルの名称で知られるオセルタミビルだ。

 「飛び降りなどの異常行動が問題になりましたが、実際に患者に投与すると、とくに子供では非常に興奮したような状態になることがあった」(都内クリニック院長)

 日本予防医療協会代表理事の金城実医師も、「オセルタミビルは飲みたくない」と話す。

 「先日、1歳半になる私の孫がインフルエンザにかかったんです。子供から『病院でクスリを処方されたのだけど、飲ませるべきか』と相談を受けましたが、『水分をきちんとあげて、あったかくして寝ていればいい』とアドバイスしました」

 金城医師がオセルタミビルを飲まないのには、副作用のほかにもう一つ理由がある。

 「インフルエンザのときに出される抗ウイルス薬(オセルタミビルなど)は、ウイルスを殺すわけではないからです。このクスリの作用は、細胞内で増殖したインフルエンザウイルスが、その細胞から外に出ないようにすること。つまり、すでにウイルスが身体中に増殖してしまっているときに飲んでも意味がないんです。タミフルだけでなく、一般的なインフルエンザ薬は同じ作用のため、初期にしか効きません」

 もっと言えば、症状が出てから飲んでも意味がない。それなのに副作用が強いのだから、その事実を知っていたら飲みたいとは思わないだろう。ちなみに金城医師の孫は、クスリを飲まずとも2日後には熱も下がり、元気になったそうだ。

 現在ピークを迎えている花粉症は、これまでくしゃみや鼻水などの症状を抑えるだけのクスリがほとんどだったが、昨年、根治治療が望めるシダトレンというクスリが保険認可された。

 「スギ花粉のエキスを投与することで免疫をつけるクスリで、3年以上毎日投与しなければならないので自分には無理」(都内クリニック院長)

 と、否定的な声が多数挙がったが、花粉症については、その他のクスリも飲まないと話す医者が多い。頭がぼーっとするなどの副作用が強く、症状を抑える効果も低いからだ。北海道大学大学院医学研究科の西原広史医師が言う。

 「フェキソフェナジンやエピナスチンなど比較的新しい花粉症薬でも、薬価が高いわりに患者さんが満足するレベルの効果は見られないことも多い。ですが、何もクスリを出さないのも申し訳ないので、患者さんと相談の上、処方しています」

 生活習慣病の一つ、痛風のクスリで痛い目に遭った医師もいる。

 「2年ほど前、尿酸値が上がっていたのでベンズブロマロンというクスリを飲み始めました。なんとなく尿の色が濃くなり、喉が渇きやすくなってきたので、『なんでだろう?』と服用から1ヵ月ほど経ったときに血液検査をしてみたら、衝撃的な結果が出ました。尿酸値はぐっと下がっていたのですが、肝機能の数値が劇的に悪くなっていたんです。すぐに精密検査をして、クスリを止めました。あのまま知らずに飲んでいたら、肝不全になって死んでいたはずです。今思い出しても怖い経験です……」(都内総合病院・内科医)

 

現役医師20人に聞いた「患者には出すけど、医者が飲まないクスリ」糖尿病 高血圧 花粉症 インフルエンザ完全保存版一覧表 (現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

 

市販の野菜ジュースに注意

【市販の野菜ジュースに注意】

 

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市販の野菜ジュースを見ると「1日分とか1日1本」みたいな表示で それだけ飲めば野菜を食べなくても良いかの様に書かれていますがもちろん違います。


1 
海外の複数の国で低温沸騰させて5分の1程度に濃縮した物を日本で水を入れて戻しています。当然ですが熱に弱いビタミン類はホトンド壊れています。  
 
2 
充填時にさらに加熱殺菌するので 酵素もホトンド壊れてしまいます。

3 
食物繊維は飲みにくくなるので 相当取り除いています。
大よそ 100mlで1~2g程度しか有りません。
成人男子は1日に20g以上が目安ですから全然足りません。
ごぼうや こんにゃくを食べた方が効率的です。


糖分が多いです。野菜だけだと飲みにくいので果物が結構多いです。糖分が どのくらいか 必ずチェックしましょう。
10g~20g以上等 予想外に糖分を摂取している可能性もあります。


栄養強化の場合であれば添加物が使用されている可能性も否めません。 
またそれはキャリーオーバーとして表示義務も有りません。


使用されている野菜やくだものは価格が安いため近年中国産が多用されています。また その他の国の物も多いので 気になる方はメーカーに問い合わせて下さい。


欧州では野菜に含まれる硝酸態窒素について非常に厳しい基準がありますが日本ではありません。野菜ジュースから水道水の基準値の2~18倍の硝酸態窒素が検出されたケースもあります。

 

結局の所 簡単で 便利で 身体に良いっという様な
都合の良い食べ物は有りません。
 
野菜ジュースは単なる気休めであり 
嗜好品と言えるでしょう。
   
面倒でも 毎日の小さな積み重ねが大事なのです。

参考URL
http://student.mynavi.jp/freshe…/column/2014/…/post_886.html

子どもとジャンクフード

【 子どもとジャンクフード 】


子どもって ある程度の年齢になると どんなに親が制限しても

お菓子やジャンクフードを食べたがる時期がありますよね。

 

もちろん企業は そうなるように仕向けているので

仕方ないと言えば仕方ないのですが・・・


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ちなみに子どものうちからジャンクフードに偏ると・・・

子どもの糖尿病、肥満 味覚障害 栄養失調 精神不安定
集中力の低下 偏食等々


「子供にジャンクフードを食べさせちゃダメ」は本当だった!
幼い頃からジャンクフードを食べているとIQが低下することが判明
参考URL
http://youpouch.com/2012/08/28/78373/
***********


ちゃんとした親御さんとしては どうやって食べさせないように

したら良いのか非常に悩む所だと思います。

 

食べ物と 病気・寿命は 密接な関係が有る事が分かっている以上
自分は多少変なものを食べても仕方ないけどせめて子どもだけは

変なものを食べさせたくないと思う親御さんも多いでしょう。

 

そういう親御さんにアドバイス・・・

 

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子どもの頃からお母さんが ちゃんとお料理を作っていた家の子どもさんは一時的に 中学高校くらいでジャンクフードに走りますが その後ちゃんとした食事に回帰する事が多いんです♪
********

そういう家では何が違ったか尋ねてみると・・・
何でも自然な物で出汁を取るのが基本みたいな家でした。
僕自身の家でもそうでした。


天然の 複雑なアミノ酸構成の スープや出汁を食べさせておくと 
最終的にはジャンクに勝てる可能性が高まるようです。
必須アミノ酸が豊富な物)

 

基本的にジャンクフードというのは 「化学調味料・脂・塩分・糖分」等の単純な味わいなのでキャッチーではあるのですが 逆に言えば味が単調なので「複雑な味を知っている人」からすると 飽きやすくツマラナイ味だと感じるからです。


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例として・・・
実際にひと口目に美味しい!!っと感じるのが強い場合 単純な味なのでキャッチーに感じます しかしキャッチーなだけに食べ終わるまでに飽きてしまう事が多いです。

複雑なものは最初はピンと来ないのですが 食べ進めて行くと その複雑で飽きの来ない味で 最後まで美味しく食べられます。
**********

 

基本的に味に関わらず「分かりやすい物は単純で飽きやすい」

 

冷静に考えても 天然の複雑なアミノ酸は 本当に身体や脳にとって栄養分そのものなので偏った栄養であるジャンクフードが負けるのは自然の摂理とも言えるかもしれませんね。


天然出汁 対 ジャンクフードは 天然出汁の勝ち!
ですが小さい頃から ちゃんと食べさせていないと効果半減。
それでも 慣れれば絶対に天然出汁の方が美味しいです。

【 バターとマーガリンは別物 】

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この写真はショッキングで 否定する人もいますが現実です。

 

アリは匂いや触覚で調べ食べ物と判断するらしいのですが
この写真を見る限りマーガリンは食べ物とは認識していないようです。

(アリにとって毒かどうかは別にして栄養価は無いと判断している)

アリは1匹では食べきれないような食べ物を見つけると道にマーカーを付けて他のアリに知らせるのですが マーガリンは知らせていません。

 

バターは牛乳由来の動物性油脂。


マーガリンは液体のはずの植物油に水素を

結合させ自然には有り得ない形にした人造バター

 

精製度合いが少ないバターの方が成分は複雑で多岐に渡ると思われます。

 

マーガリンは精製した油に人工的に味付け香り付けした

簡易品ですので単純な成分です。

 

あとバターに含まれるトランス脂肪酸は平均でマーガリンの4~5分の1です。

 

マーガリンの方が圧倒的に多い。(多いもので8倍も…)

 

アリにとってトランス脂肪酸が危険な物だと分かっているかは分かりません。

 

マーガリンは元々牛脂と牛乳から代用バターとして作っていました。

 

しかし20世紀からは植物油から作られるようになりました。

 

ここ100年の歴史の中で トランス脂肪酸が発見されるまで、

とても健康的なバターの代用品として 大衆に普及してきました。

 

しかし現在は危険な商品として多くの人に認識されています。
昨年米国でも段階的に廃止するとの発表があったばかりですし 

すでにオランダではマーガリンは発売禁止です。

 

改めて・・・
人間が自分の利便性の為に作り出した物がすべて危険だとは

言いませんが安全が担保されているかというと いささか疑問が湧きます。

 

ただ数千年の歴史が有るバターとここ100年の

歴史しかない人造油のマーガリンとどちらが安全性に担保があるのか・・・

 

考えて頂きたいのです。

 

またすべての食品にはメリットとデメリットが必ず存在します。

 

ゼロリスクという物は存在しませんので 僕は「何が安全で何が危険」という

お話はしませんが 状況に応じて何を選ぶのかは その事実を

知らなければ判断できません所から こういう記事を書いています。

 

その上でご自身で判断して頂きたいのです。

 

僕を疑わしいとお思いの方は 是非ご自身で

実験するなり調べるなりしてみて下さい。

 

この実験は晴れた日なら庭や公園で簡単に出来ます。


ただ1回2回ではなく何度かやってみて下さい。


その平均が正しい答えです。

 

時々マーガリンでも集まった!という人いますが

良く聞くとバター入りマーガリンだったりします。


成分をよくチェックしてから実験してみて下さい。

それにしてもこの写真。

 

何を以って アリは判断したのか分かりませんが

少なくともアリにとってマーガリンは食べるに値しない事は確かなようです。