身体に良い物より 悪い物を避ける事

【身体に良い物より 悪い物を避ける事】

 

健康で長生きしている人にテレビやラジオ雑誌等々で
「何を食べたら健康で長生き出来るのですか?」
っと質問する司会者が多いのですが・・・ 


本当は「何を食べなかったか?」が重要なんです。


現代は飽食の時代 食べようと
思えばいくらでも食べ物は有ります。


中には不健康な物も多いと思いますが実は日々食べる物の
積み重ねで その人の健康は大きく左右されます。


例えば人間は月に一回程度は誰しも風邪をひいていると
言われていますが 健康な人は自覚も無く過ぎてしまいます。


食べ物が悪くストレスの多い人は毎月症状が出てきますので
「あの人はいつも風邪をひいている人」っとなります。


若いうちは抵抗力も強い為まったく影響を受けていないようでも
年々抵抗力は落ち ある程度の年齢になると 症状として現れてきます。


軽い病気なら発症してから何とかなりますが
深刻な病気だったら目も当てられません。


クルマで言うと 新車のウチは無理をしても平気だけど 
数年経つとアチコチ部品交換や修理が・・・っというのと同じ。


人間もいつまでも新車なワケが無い上に部品は交換できません。

そうならないためにも・・・


何かを食べて健康になろうとするよりも悪い物を
食べないで健康を維持する事の方が近道なのです。


毒を食べながら解毒剤を飲むよりも


最初から毒を飲まない事の方が重要だし
自然だと思いませんか?